みなさまこんにちは!
夏休み真っ只中!暑い日が続いていますね〜。
水上楽園タコノキステーションの駄菓子コーナーではキンキンに凍ったチューチューが大人気です(沖縄でおなじみのサンティーもありますよ♪)。
そんな中、今年もあの植物の蕾が顔を出しています。
その名も『パラグアイオニバス』!ハスの名がついていますが、パラグアイオニバスは睡蓮の仲間で、パラグアイやアルゼンチンが原産の大型水生植物です。
よく子供が巨大な葉っぱに乗っている写真をみた事がある方もいるかと思いますが、お盆の様な巨大な葉は20㎏くらいまでなら乗せられる程高い浮力をもっています。
そのパラグアイオニバスの花はどんな花かというと、日中は花弁を閉じて夜に花開く夜咲きの性質があり、香りが強い白色の花を咲かせます。その香りに誘われて、昆虫達が寄って来て受粉を助けるというわけです。
園は毎週金土日と祝前日、祝日は夜10時まで開園していますので、タイミングが合えば、この貴重なパラグアイオニバスの花を間近で見る事ができますよ!
ぜひ、遊びに来て下さいねー。
スタッフ
teru