こんにちは、スタッフのミイです。
徐々に秋も過ぎ去り、空気がひんやりしてきましたね。
今回はタコノキステーション・釣り堀の情報を盛り込んで、お届けします。
釣り堀で一番よく釣れる魚ティラピア
この写真はまだ子供ですね。
大きくなったオスには、ヒレの縁が赤く色づき「オレは大人になったぜ!!」というように目立つようになります。
ティラピア自体はよく見かけますが、元々外国の魚で、戦後の食糧危機の際に貴重なタンパク源、鯛に似た味で美味しい事から、国内で養殖されていたそうです。
ティラピアは水温が10℃以下になる所では生息を確認されていないので、寒いのが苦手みたいです。
タコノキステーションも本格的な冬に入ると、かなり寒くなり夏より釣れる数が減ってしまいます。
去年の12月末~2月中旬までは難易度が高かったです。
なので、当園で釣りをするなら今です。
特に暖かい日の正午~夕暮れまではまだまだ釣れます。
先日は約1時間の内に一人で15匹以上を釣り上げていた女の子もいましたよ。
コツさえ分かれば、初心者でも楽しく釣れるそうです。(ゲスト談)
必要ならスタッフがお手伝いいたしますので、チャレンジしてみてください。
スタッフのミイでした。
風邪にお気をつけてお過ごしください。